数秘術鑑定 ニホンザル
日本各地の山で見かけるおさるさん。
日本ザル。
田畑の食べ物を食い荒らしていたりする生き物と思われており、農家さんの間ではあまり良い言葉を聞きません。
去るかの生きものは、小さい頃はヨチヨチ可愛いのですが、成熟してくると野性味が出てきて、誰にも従わなくなります。
可愛い一面の裏には狂暴性を隠しているのが、現実です。
さて、数秘術で解説しましょう。
nihonzaru
運命数3
魂数3
人格数6
心の底から欲しいものを見つけ出すために、我を忘れて今を楽しみ、沸き起こる道を同調し、共に生きる仲間のことを中心に、団結を生むもの。
簡単に訳しまして、
自分がやりたいことを大勢で楽しみあって、生きているってことになります。
集団生活をしているので、自分の意志と他人の意志がある程度共有しなければならないのは仕方ないのですが、私達人間のニホンザルに向けられる目線は極めて楽天的な生き方をしつつ、団結力のある集団に思われています。
言葉から発せられる力でみたニホンザルの影響です。
人間の他に自然の情報が彼らには与えられることが多いので、私達人間が「ニホンザル」に抱く心の変化と捉えてください。
この日本では、ニホンザルはおサルさんと言われます。
こちらも解釈してみましょう。
おさるさん
osarusan
運命数1
魂数3
人格数4
共同体が栄えるために新天地を目指し、己のために仲間と楽しみあうが、世の中を我がままで付き通そうと強行する。
おサルさんになったときに、組織的で独善的な生き物に変わってしまうようです。
おサルさんは可愛い言い方ですが、一方でやんちゃだったり、集団で何するかわからない気持ちを沸かせてしまうようです。
ヒホンザルは「お前たち自由気ままだなぁ」というイメージで、おサルさんは「手に負えない生き物なんだな」となります。
勝手に鑑定されたニホンザルとしては、「なんのこっちゃ」って話ですけどねw
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