２０２１年を数秘術で占ってみる。

今年の全体を数秘術で

占ってみます。

2021年。

単純に数字のみを追っていけば、

『5』。

開放の年です。

人々が束縛され、内面と向き合う

運命をも持っている22＝4のネガティブな

要因が終り、自由へと飛び立とうとします。

現在の人々は、コロナ禍によって現実と

決めつけられた世界の2重構造を渡り歩き、

全体主義的な思想が浸透していることに

気付いています。

鬱積した気持ちは、コロナのワクチン投与と

新しいアメリカ大統領によって解放され、

経済活動を再開するでしょう。

しかし、

束縛と決めつけで生まれた社会は、

社会を作り替えてしまい、

小規模でも起業可能なことと直接

触れ合わずとも経営が成り立つことを

気付かせてしまいました。

2020＋１という構成の構成要素は、

22＋１の意味でもあり、

今までの変化を受け入れ、

新しい波で新たな一歩を突き進むことを

示しています。

新たな社会構造に気づかされているので、

人々はさらにインターネット通信の世界へ

のめり込んでいくこととなります。

自由が解放されたときに注意したいことは、

ハメが外れることと、他人を思いやる気持ちを

忘れてしまうこと。

2020年の私たちの気持ちを振り返ってみれば、

疑心暗鬼になったと同時に、人のぬくもりの

不必要な世の中でも経済活動を続けられること、

従来の生き方は不要であることを刻みこまれました。

２は触れ合い・協調ですが、相手と対立でもあります。

２２は２＋２＝４、11X2で協調・対立、改革、完全性の

時期になり、コロナを中心に切り替わった社会が

私たちの文化をも変えてしまいます。

アメリカ合衆国ではある公文書が公開されます。

UFOに関するものです。

実際に公開するのか、それとも革命で利用されるのか

全く不明ですが、約束事は守らせる勢力によって、

何らかの形で表に出ることでしょう。

宇宙時代と同時に、

全体主義の影響をより一層感じ取ることが

多くなります。

２０２１とは、２・３でもあります。

協調性と心の解放です。

マスメディアがコロナ禍の影響で

不動産業・人材離れで、経営が悪化し、

生産性のある視聴者から見放されつつある

現実を突きつけられました。

現在、一般メディアで流されている情報は、

言論統制され、政治・外部機関の影響を

受けやすくなっていますが、

ネット中心経営スタイルになることで、

チャンネル数を多く持つ動画サイトを目にする、

新規の新文化人達は真実を求め始めます。

情報が動きやすくなり、

暴露・憤慨・情報収集の動きも

大きくなることと思います。

それは来年に2022年に向けた、

より強固な結束力への準備になるでしょう。

今年は大きな気づきがある分、

心の整理とインターネットから見える

巨大な情報網を受け入れる年です。

昨年から風の時代へと移行したとありますが、

初めの年は古い社会との対立を生みます。

始まりは１。

１は問題と向き合う切っ掛けです。

我慢した気持ちを開くには

時間が掛かったりします。

耐えられなくなるほどの憤りも生まれます。

怒りも出るでしょう。

しかし、冷静さを保ってください。

今いる隣人、同じ思いを持っている人が、

あなたの味方へ変わります。

今年は、仲間を見つけ出す年でもあるのです。